取扱費用について
当事務所に事件を依頼する際の費用についてご説明いたします。
以下は、当事務所の費用額の一部である報酬基準の概要です。
これらは参考としてのみご利用いただき、実際の弁護士費用については、法律相談時に担当弁護士にご確認ください。
ご不明点やご相談がある場合は、遠慮なく担当弁護士にお問い合わせください。
準備中
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任意保険に弁護士費用特約が付帯していれば
弁護士費用は原則かかりません!
自己負担なしは最高300万円までです。
弁護士費用特約について
弁護士特約とは、正確には、弁護士費用等補償特約といい、被保険者(保険契約をされている方)が交通事故によって被った被害について、保険金請求権者(通常は、被保険者)が損害賠償請求をして、弁護士費用等を負担したことによって生じた損害について、一定の限度で保険金が支払われる保険の付帯契約(オプション)のことをいいます。
通常、弁護士費用補償特約を付帯している場合、弁護士費用が保険によってカバーされます(通常300万円まで)。
現在では、多くの損害保険会社の保険契約にオプションとして加入することができます。
まずは、加入済みの保険契約のオプションをご確認ください。
費用項目 | 価格 |
---|---|
着手金 |
【300万円未満の場合】相手への請求額の8% 【300万円以上の場合】相手への請求額の |
成功報酬 |
【300万円未満の場合】相手から実際に支払われた 【300万円以上の場合】相手から実際に支払われた |
当事務所の弁護士費用料金体系
刑事事件報酬体系
- 着手金22万円から44万円(罪名及び事案態様により変動)
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報酬金
(1)活動報酬 ①示談等(1件当たり) 金110,000円
※但し複数の場合上限50万迄と事実上する②逮捕されたものの、勾留に対する意見を申し述べた結果、勾留されなかった場合 110,000円 ③身体拘束(逮捕・勾留)を受けたものの準抗告や執行停止等により、
身体拘束を解かれた場合金220,000円 ④その他身体拘束期間が短縮された場合 金110,000円 ⑤保釈請求を行い、保釈が許可された場合 金220,000円 ※その他活動によって別途費用が掛かる場合があります。
(2)結果報酬 ①不起訴処分の場合(前科がつかなかった場合) 金 440,000円 ②無罪を争い、不起訴になった場合 金550,000円 ③罰金(略式命令含む)の場合 金 220,000 円 ④公訴事実を争い無罪となった場合 金2,000,000円 ⑥有罪判決を受けたが執行猶予がついた場合 金330,000円から550,000円 ⑦有罪判決を受け執行猶予がつかなかったが求刑より減軽された場合
(求刑の7割以下の場合)金220,000円 ⑧上記のいずれでもなかった場合(最低報酬金) 金110,000円 ※その他活動によって別途費用が掛かる場合があります。
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日当
①接見日当 川越警察署・西入間警察署 11,000円 所沢・東入間・狭山・飯能 22,000円 その他埼玉県内 33,000円 ※時間外加算料金(19時以降) 上記を 1・5倍する
②出廷日当 さいたま地方裁判所川越支部の場合 11,000円 その他埼玉県内 22,000円 ③出張日当 3 時間迄 11,000円 3 時間を超え6時間迄 33,000円 6 時間を超えた場合 55,000円 - 実費
交通費・郵便切手等 - 上訴費用
事案により別途協議させていただきます。