交通事故事例｜示談金額の増額に成功した事例

治療期間の延長を認めさせ，示談金額の増額に成功した事例

踏切付近の直線道路を歩行中，後ろから来た車に接触される。頸椎・腰椎捻挫，右手指挫創の怪我を負い事故後すぐに通院治療をしていたが，保険会社から一方的な打ち切り打診を受け，３カ月程度の治療で示談交渉を迫られた為，疑問を感じ事務所へ来所。

受任後，相手方保険会社に対して治療の必要性・相当性を交渉し，通院期間を１０カ月まで引き延ばすことに成功。本人の怪我は治癒し，慰謝料，休業損害共に増額した。